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スタッフ紹介

ポール真弓(総主事)

主の御名を賛美すると共に、皆様にご挨拶申し上げます。私達、セカンドレベル・ミニストリーは、主によって創始され、動かされ、日々導かれながら、キリストの弟子造りに焦点をおいて活動させて頂いています。「実を結び続けるクリスチャンになるために」というスローガンとともに、個々の内に実を結びキリストの似姿に変えられていくこと(ガラテヤ書5:22)、又、救いの恵みを受けたクリスチャンが、大宣教命令に従って弟子を育てていく(マタイ28:19-20)プロセスを築き上げることを目的としています。イエス・キリストが願われている本物の弟子が育てられていくなら、福音がますます述べ伝えられ、日本が、そして世界が変わることでしょう。キリストの弟子造りによって、主の栄光が現されることを確信しています。
福音を伝え、救われてもその後のフォーローアップがなされない場合が多々あります。救われた人がキリストの弟子になっていくまで育てていくことは、聖書の様々な箇所を見ても明らかな神様の御心だとわかります。多くの時間と労が必要となってくるこの働きですが、皆様と共に主にお仕えし、キリストのの弟子がさらに起こされ、御国が広がっていくことを心からお祈り申し上げます。

プロフィールは、理事紹介ページにて

マット・バラニー(主事: ディレクター)

マットは、ニュージャージー州ウッドブリッジ出身。6人家族で、4歳の時にイエス様を救い主として信じ受け入れた。8才の頃からイエス様のために仕え、人々に神様の愛を伝えることの召命を感じていた。宣教への想いが強くなると共に、他文化の人々、特に東アジアの人々と繋がるようになる。2007年、神様は彼の心に、特に日本への想いを与えてくださり、日本人が神様と出会うことへの切望は大きくなるばかり。2016年2月より、セカンドレベル・ミニストリーを通してボランティアとして、実際に日本人へ関わり始めた。現在、モービライジング・ディレクターして、弟子作りへの勧め、カンファレンス関係での奉仕、ソーシャルメディアの管理、又、日本語開拓教会におけるリーダーシップを担っている。

池田優美 (主事:ソウルケア・ディレクター)

鹿児島県生まれ。19歳の時に信仰を持つ。大学卒 業後インマヌエル聖宣神学院入学。神学校卒業後 インマヌエル総合伝道団の牧師として4年間働く。 カルト化した教会の教会員からの相談が絶えなかっ たため教会の健全な運営とバランスの取れた信仰と は何か考えるようになる。2019年にBIOLA大学TALBOT神学校パストラルケアの修士課程を卒業。日 本でソウルケアミニストリーが広まることを目指して活動している。セカンドレベルでは、ソウルケアのセッションやメンタリングの面で奉仕。

ティム・イングル (主事:メディア・アドバイザー)
サラ・イングル (協力主事)

ティムはメディア制作の業界にて20年以上にわたり、特にアニメーション制作に携わってきた。幼少期からの日本の人々や文化への興味は、現在の働きの「召し」へと結びついた。10年間、日本へのリーチアウトを目的としたメディア非営利団体「Let’s Love Japan」の総責任者を務めた。ティムはメディアとトレーニングを中心とした発展においてセカンドレベル・ミニストリーの働きを共にしている。サラは、セカンドレベルから発行しているリソースのレイアウトに携わりつつ、与えられた人々との関係の中でメンターとしても仕えている。

ホセ&美貴・メディーナ(主事 アウトリーチコーディネーター)

ホセがインターナショナル・ミッションボード(IMB)の宣教師として東京にいた2012年に美貴と出会う。短期宣教チームのサポート、開拓教会での奉仕、バイブルスタディーなど一緒にミニストリーを行う。2015年に結婚し、テキサスのサンアントニオに移住。テキサスでの日本人伝道の思いが二人共に与えられ、美貴が読み聞かせ会を始める。現在セカンドレベル・ミニストリーの日本人コミュニティー・アウトリーチ・コーディネーターとしてサンアントニオ在住の日本人へのミニストリーを行なっている。

ジェロッド・ケイティー パークス(協力主事)

ジャロッドとケイティが暮らすアラバマ州ハンツビル市は、近くにトヨタとマツダの共同製造工場があるため、多くの日本人が住んでいます。2022年、英会話やママグループの集まりを通して、日本人家族へのアウトリーチを始めました。今日に至るまで、神様は多くの日本人との関係を祝福してくださり、福音を伝えるために祈りながら仕えています。現在、ハンツビル・ジャパニーズ・ミニストリー(HJM)を通して、ハンツビル/マディソン地域の教会へ働きかけ、神様の栄光のために日本人に福音を差し伸べたいと願っています。二人の間には、マデリン(2歳)という娘がおり、第二子が夏に誕生予定。

 

スティーブン・ラボエ(主事 事務アシスタント)

スティーブは、オハイオ州アクロン出身。幼い頃から外国語に興 味を持ち、特に日本語と盆栽に魅了されてきた。2012年ごろか ら神様が異文化における宣教への召しへと導いてくださっている と感じていたが、その時は行き先はわからなかった。中国やフラ ンスに関する働きや、ムーディー聖書学院で学びながら探求する 中、神様はセカンドレベル・ミニストリーを通して日本人へ仕える 道を与えて下さった。ジョージア州アトランタにて、学生ケア・コーディネーター として2019年の9月より正式に仕えはじめる。

キャメロン・ランドルフ(ウェブ開発)

ジョージア州出身。10代の頃クリスチャンとなる。何年も日本への思いが神様から与えられており、日本人と福音の希望を分かち合いたいと願っている。現在はアトランタの北部地域において、JCCA (Japanese Christian Community in Atlanta) という現地教会の枝グループを通して日本人に働きかけ、大学生たちとのカフェイベントや日本への宣教旅行にも携わる。セカンドレベルでは、ウェブサイトを担当。

 

鈴木直子(ソウルケア・アシスタント)

愛知県在住。2013年に受洗。

2018年に開催された大阪でのメンターシップ・カンファレンスに参加。その後実行委員としてカンファレンスに関わる。自身もセカンドレベル・ミニストリーのソウルケアを通して多くの霊的気づきと信仰の励ましを受け、クリスチャンとして健全な霊性と人格形成を目指す大切さを実感している。現在は伝道師として教会に仕え、開拓にも携わる。 夫と息子、娘の4人暮らし。

リリス恵子 (事務スタッフ)

東京生まれ育ち。母がクリスチャンだったため、小さい頃から教会へ通い、高校3年生の時に日本基督教団聖ヶ丘教会にて受洗。以後14年間教会学校小学科の教師として奉仕する。1989年カリフォルニア州へ短期留学し た間、Campus Crusade for Christの活動に参加。この時に、神が常に自分と共にいてくれる事を確信する。1993年結婚後、東京、仙台、カリフォルニア北部と移住し、それぞれの地で異なった宗派の礼拝を経験する。2012年ジョージア州アトランタへ移住。セカンドレベル・ミニストリーと出会い、2014年9月より日本人求道者向けのバイブルクラス「いずみ会」を、担当するようになる。セカンドレベルの事務スタッフへと導かれ、運営面での奉仕に関わるよう導かれる。

松永絵里子 (学生ケア・コーディネーター)

ジョージア州アトランタ在住。学生ケア・コーディネーターとして、日本人留学生たちのケア、伝道、弟子造りの携わる。地域の教会開拓チームとしても奉仕。日本語や日本文化を教えながら、宣教師たちへのトレーニングにも携わる。

ホワイト雅美(翻訳スタッフ)

小学校時代に神と出会う。しかしその後、神から離れ、イエス様の元に戻ってきたのは2014年。セカンドレベル・ミニス
トリーの大きな助けと励ましに支えられ、神との関係を見直すことができ、2017年に受洗へと至る。残りの人生を神に捧
げ、祈り、感謝し、神の愛に応える生き方をして行きたいと願っている。セカンドレベルでは、翻訳者として記事やト
レーニングのマテリアル作成に携わっている。

石原利恵(協力主事)

20歳の時留学先のハワイでイエス様に出会い受洗。その後、大阪、香港を経て現在タイ在住。受洗後教会から離れてしまう人たちへの重荷があり、具体的な働きを祈り求めていた時に2016年にセカンドレベルと出会う。また、私自身親の離婚を経験した心の傷の棚卸しとセルフイメージの回復に取り組み、神様の偉大な愛を素直に受け取れるようになった体験を通して、他者も自分の傷に向き合い、神様との関係が深められるように励まし寄り添いたいと願っている。現在メンターとして霊的ケアを提供。2019年JTJ 宣教神学校卒業。現在リバーワーシップスクール受講中。

源和香子 (協力主事)

沖縄出身。沖縄からカリフォルニア、ニュージーランド、ハワイでの生活を経て、現在は4人の子供達に恵まれてジョージア州アトランタに在住。高校時代に救われ、神様がいつも養ってくださっている事を確信している。母教会は那覇バプテスト教会だが、これまで関わった各地域教会にて、日曜学校やバイブルスタディー、クワイヤー、子供ミニストリーなどで奉仕。これまで主が導いて下さった働きを通して、整えられて来た。現在は、失われた日本人の魂の救いと弟子訓練に熱い思いが与えられている。セカンドレベル・ミニストリーを通して沖縄へ宣教旅行へ出かける。協力主事としては、主にスカイプにて弟子訓練の学びを提供。

ニューマン貴美子 (協力主事)

サウスカロライナ州チャールズストンにて日本人ミニストリーに携わる。セカンドレベルでは、2019年に日本への宣教チームとして加わり東京都大阪にて奉仕。現在は、女性たちのメンターとして個人的な霊的ケアを提供している。

藤原雅予 (協力主事)

1999年11月にイエスキリストを救い主として受け入れ、2000年3月に語学留学のため渡米し受洗。同年末Urbana世界宣教大会で神に触れられ、救いの喜びを得て人生が180度転換する。帰国後、人生のパートナーが与えられ結婚。現在4人の娘達に囲まれ、慌しい日々の中でも神に目を向け、砕かれ創り変えられていく人生をenjoy中。キリスト者として成長させられることの大切さを切実に感じ祈る中、セカンドレベルミニストリー日本事務スタッフとしての働きに加わる。

レスディー・オルドネス(インターン生)

レズディーは神様から日本の人々に働きかけるようにという召しを与えられている。2023年にテキサスのリオ・グランデ・バイブルスクールで宣教学とキリスト教教育の学位を取得。彼女の願いは、宣教のために仕え、福音を伝え、教会の成長を助け、孤独を感じたり忘れられたりしている人々が、彼らを愛しておられる神様と出会うのを助けることである。

ローレンス・ブレッドソー(インターン生)

ローレンスは、日本の人々にキリストを伝えることが召しだと確信している。現在、リバティー大学でグローバル・スタディーを中心に宗教学の学位を取得中。神の愛に満ちた真理を伝え、教会が一致していくために貢献することを目指している。宣教とキリストの弟子造りを通して、主との関係をまだ持たない人々に仕え、励ましたいと願っている。

スタッフまたインターンは随時募集しております。弟子造りの働きに重荷がある方、詳しくはここをクリックしてください。